映画館への憧れ
私は映画が好きだ。
邦画・洋画問わず、おもしろそうだと思ったら観てみる。
子どもの頃から映画が身近にあったので、読書の次に映画鑑賞が私の趣味だ。
しかし、私は映画館が苦手だ。
聴覚過敏のせいなのか映画以外の音、例えば誰かが話している小声だったり、何かを食べる音だったりが気になってしまう。
また、映画の音が大きければ大きいほど、観終わった後疲労が増すのだ。
最新の映画や話題の映画を観たいと思っても、デメリットが気になって映画館への足は遠のいてしまう。
ありがたいことに今はAmazonプライム・ビデオのおかげで色々な映画を自宅で観ることができる。
以前観たかった映画を観ることができたり、新しく観たいと思った映画を観ることができる。
音量も調節できるので、快適映画生活を送っている。
それでも捨てられないのは、映画館で映画を観るという憧れだ。
最新の映画を観たいと思った時に観る。簡単なことだけど、私にとってはハードルが高い。
デメリットばかりに目を向けず、自分の欲求に従って行動したい。
今年のやりたいこと100リストの100番目に「映画館で映画を観る」と書いた。
実行できるようがんばりたい。