4月に観た映画
4月に観た映画の備忘録。
1.『テッド2』
『テッド2』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年4月5日
前作より過激で品がなくてかなりぶっ飛んでいた。
テッドは人間か所有物か、が話の争点であり、いつしかそれは人間とは何なのかを問う闘いになっていった。
特に何かを感じさせる映画ではないけど、リラックスしたい時、何も考えたくない時におすすめ。
ゲストが豪華で笑ってしまった。 pic.twitter.com/dB0Aj81fCu
2.『死刑台のエレベーター』
『死刑台のエレベーター』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年4月11日
愛する人のために殺人を犯したジュリアンはちょっとしたミスからエレベーターに閉じこめられてしまう。
そこから事態は急展開していく。
途中から閉じこめられてどうすることもできないジュリアンがかわいそうになってしまった。
最後の最後まで気が抜けない、美しい映画。 pic.twitter.com/vBcUQas1pp
3.『ムーンライズ・キングダム』
『ムーンライズ・キングダム』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年4月14日
少年少女の駆け落ちは一見かわいらしく微笑ましい。でも彼らには彼らの事情があり、段々と観ているこちらを切なくさせる。
コメディだからクスッと笑えるところが多いけど、物悲しい音楽と風景がちょっと心を締めつけた。
最後まで観てよかった。 pic.twitter.com/k4abxb2QYS
4.『アラジン』
『アラジン』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年4月20日
OPからがっちり心をつかまれた。
名曲の数々に懐かしさで胸がいっぱいに。
これは吹き替えで観てもおもしろそう。
女の意見は不要と言われながらも戦い、声を上げるジャスミンがかっこよかった。侍女もいい。
あまりにもよすぎて、最後泣いてしまった。
観てよかった。最高だった。 pic.twitter.com/Kn6YkL0HXZ
こんなに胸を打つ作品だとは思わなかった。好き。
ジャスミンとダリアの関係性がいいし、2人とも自立した女性というのもいい。最高。かっこよかった。
5.『櫻の園』
『櫻の園』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年4月23日
チェーホフの『桜の園』の公演が迫った演劇部の激動の1日。
友達に見せる面だけがその人のすべてではないというのがリアルに描かれている。
明るくて元気で、でも本当は繊細な少女たちのなんてことのないやりとりが微笑ましい。
恋とも思慕の情ともとれる色あせない気持ちの美しさよ。 pic.twitter.com/RL0LJYTxkP
6.『すてきな片想い』
『すてきな片想い』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年4月28日
特別なはずの16歳の誕生日。でも姉の結婚式の準備で家族には忘れられ
、片想いの彼にも振り向いてもらえない。
子どもでも大人でもない、ティーンエイジャーの悩みをかなりコミカルに描いた作品。
父と娘の関係性がよかった。あとサマンサに恋する年下男子がおもしろかった。 pic.twitter.com/zAvU1laDxj
4月に観た映画は6作品。
ダントツで『アラジン』がよかった。懐かしさで胸いっぱいでラストは涙。1番はジャスミンの描き方。
5月も映画をちょこちょこ観るぞ。