まるっとミミ吉

ミミ吉のこと色々

6月に読んだ本

6月に読んだ本の備忘録。

 

1.青木祐子『これは経費で落ちません! 経理部の森若さん』

これは好きになれなかった。登場人物の誰にも「好き」と思える部分がなかった。

 

2.松田青子『持続可能な魂の利用』 

持続可能な魂の利用

持続可能な魂の利用

 

 

3.三浦しをん秘密の花園

秘密の花園 (新潮文庫)

秘密の花園 (新潮文庫)

 

 

4.範乃秋晴『装幀室のおしごと。 本の表情つくりませんか?』 

 

5.早見和真『店長がバカすぎて』

店長がバカすぎて

店長がバカすぎて

  • 作者:早見和真
  • 発売日: 2019/07/13
  • メディア: 単行本
 

笑いながら読んでて色んな伏線が回収された時あっと言わされた。おもしろかった。

 

6.柚木麻子『ナイルパーチの女子会』

ナイルパーチの女子会 (文春文庫)

ナイルパーチの女子会 (文春文庫)

 

 

7.相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠

medium 霊媒探偵城塚翡翠

medium 霊媒探偵城塚翡翠

 

気分爽快ミステリ。最後まで驚きの連続だった。

 

8.範乃秋晴『装幀室のおしごと。2 本の表情つくりませんか?』  

 

このシリーズもっと続いて欲しかった。2人の関係性が最高。

 

6月に読んだ本は8冊。

おもしろい本ばかりで豊作の月でした。上半期のベスト10もほとんど6月に読んだ本の中から選びました。

7月もどんどん本を読もう。