5月に観た映画
5月に観た映画の備忘録。
1.『ドリーム』
『ドリーム』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月2日
NASAで働く3人の女性。
黒人、女性という差別や偏見に屈することなく自らの手で道を開いていく。
キャサリンが涙ながらに黒人であることの苦悩を上司に訴えるシーンが胸にじんときた。その後の上司の行動にも涙。
女性たちのかっこいい姿に元気と希望をもらえる。
いい映画を観た。 pic.twitter.com/TZMXtn04uX
この映画、よかった。今、この時に観るべき映画なのかもしれない。
2.『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月4日
子どもの頃から母から身も心も傷つけられてきたタイジはいつも笑顔を貼りつけて過ごしていたが、心許せる仲間たちに出会い母と向き合う決意をする。
観ながらずっと涙が止まらなかった。苦しくて苦しくてでも優しさにもあふれていて。心揺さぶられまくる映画だった。 pic.twitter.com/AjvYESLa3h
とにかくみんな演技がうまかった。圧倒された。
3.『天国にいちばん近い島』
『天国にいちばん近い島』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月8日
亡くなった父が話してくれた「天国にいちばん近い島」を探すためニューカレドニアに向かった万里。
ただただ父の言葉を信じて動く万里を待ち受けるものは。
原田知世の透明感ある演技に魅了された。
美しいだけでなく悲しい記憶も残る島。いつか行ってみたいな。 pic.twitter.com/cP9czQlav3
4.『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』
『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月14日
アメフト部男子からラブレターの代筆を頼まれた優等生のエリー。実はエリーも同じ女の子に恋をしていた。
彼との間に芽生えた友情と狂おしい恋心の間で揺れ動くエリーを待ち受けるものは。
この3人の関係、いい。未来が待ち遠しくなる結末もよかった。 pic.twitter.com/DrynJmwsKO
5.『ワタシが私を見つけるまで』
『ワタシが私を見つけるまで』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月19日
シングル女性4人がNYで幸せをつかむために日々奮闘する。
恋人がいることが、結婚をすることが本当に幸せなことなのか。もがきながら前へ進もうとする女性たちの姿がおかしくもかっこいい。
シングルであることを、それもまた自分の生き方なのだと肯定してくれる映画。 pic.twitter.com/uaL72zOA17
6.『ファースト・ワイフ・クラブ』
『ファースト・ワイフ・クラブ』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月21日
かつての親友が夫の裏切りにより自殺。残された親友たちは自分たちの夫に復讐するために動きだす。
タイプがちがう女性たちが同じ目的のために団結する姿はコミカルでかっこいい。
窓拭きゴンドラで急降下脱出するのには声を上げて笑った。
かなりスカッとする映画。 pic.twitter.com/vCgCyGiK6u
7.『コンテイジョン』
『コンテイジョン』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年5月31日
未知のウイルスに世界中が侵されパンデミックが起きる。
命を守るためウイルスの正体を突き止めようとする人々の闘いを描いた作品。
今この時期に観るとはたしてこれはフィクションなのかと動揺してしまう。
そして、今この時にも闘ってくれている人たちがいると改めて実感した。 pic.twitter.com/21sUZQCnH5
ラストがゾワっとするほど怖かった。
5月に観た映画は7作品。
タイプの違う映画を色々観ることができた月だった。
最近は昔のドラマを観たりして映画を観る時間が取れていないけど、また徐々にシフトチェンジできたらいいな。
あまり気負わずにいこう。