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30歳、職歴を明かしてみる

大学卒業後の職歴を明かしてみる。

 

22歳、大学を卒業する。

祖父母の介護をしたかったので、無職になる。

 

23歳、テレアポの仕事に就く。

介護を続けながら、働きたくなったので、仕事に就く。

営業のお仕事。

給料はそれなりにいい方。

成績はまあまあ良かったけど、ストレスがすごかったので、長くは続かなかった。

 

24歳、臨時の専門職に就く。

産休・育休の人の代理で臨時職員として働く。

憧れの仕事だったので、楽しく働く。

ただし、かなり待遇は悪かった。

好きなことを仕事にすることの難しさを知る。

 

25歳、パワハラのすごい職場で働く。

1年間代理として働いた後、新しい仕事に就く。事務職員。

パワハラの温床で、体調を崩す。

初めて心療内科を受診し、退職する。

ここでの経験は今後の人生を変えることになる。

いつかきちんと書きたい。

 

26歳、専門職にパートとして就く。

24歳の時に働いていた職場に出戻る。

待遇の悪さは相変わらず。

人間関係はまあまあ。

前の職場で体調を崩したこともあり、リハビリの一環として働き始める。

仕事内容は好きなことなので、楽しく働く。

 

28歳、待遇の悪さでストレスがたまる。

待遇の改善が見られず、自分より年下の人が正規として働き始めたので、ストレスがたまるようになる。

仕事内容は正規と同等、さらにそれ以上を求められる。

待遇の悪さを訴え、年度途中で辞めることになる。

好きな仕事だったので、辞めるのが辛かった。

 

29歳、休む。

前職を辞める時、かなりもめる。

そのストレスを放っておいたまま新しい仕事に就くが、そこが特殊な環境だったのもあいまって体調を崩す。

結局3ヶ月で退職し、自分に絶望する。

人生においてここは休むべきだと周りの説得もあり、休養期間に入る。

休養の大切さを痛感する。

 

30歳、専門職に臨時職員として就く。

休養期間を経て、専門職に臨時職員として就く。

職場、仕事内容ともに良い。

待遇は良くないけど、実家暮らしなので生活できる。

途中人間関係に悩まされるが、ふっきれる。

好きなことを仕事にできているので、満足している。

 

これから

多分しばらくは今の仕事を続ける。

仕事は楽しいし、人間関係も色々あったけど、今は大丈夫。

待遇の改善はなさそうだけど、とりあえず生活できているので、良しとする。

将来への不安はもちろんあるけど、今の自分を大切にしたい。

 

転職を繰り返してわかったことは、なんだかんだで生きていけるということ。

この職場無理だと思ったら辞めた方がいいということ。

周りの人のことを考える前に自分のことを優先させた方が結果的にいいということ。

 

実家暮らしだし、何の参考にもならないと思うけど、人間どうにかして生きていけるよ。

 

人生長いから、私も色々考えて生きていこうっと。