3月に観た映画
3月に観た映画の備忘録。
1.『最高に素晴らしいこと』
『最高に素晴らしいこと』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月2日
エル・ファニング演じるヴァイオレットは姉を亡くした傷を抱えたまま日々を送っていたが、学校一の変わり者と噂されるフィンチとの出会いから少しずつ傷を癒していく。
大きな喪失がテーマで、ラストまで目が離せない展開。
寄り添ってくれる存在の大切さを痛感した映画。 pic.twitter.com/i6Nq3viojh
2.『ロマンティックじゃない?』
『ロマンチックじゃない?』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月6日
大嫌いなラブコメの世界に迷い込んだナタリー。元の世界に戻るためお決まりのハッピーエンドを目指して奮闘する。
従来のラブコメを皮肉っていておもしろかった。カラフルで華やかな世界もBGMもよかった。
「誰か」じゃなくて「自分」を愛そうっていうのが最高だった。 pic.twitter.com/XzPz1NDPZI
3.『マクマホン・ファイル』
『マクマホン・ファイル』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月13日
Netflixオリジナル。
アン・ハサウェイ演じる記者が命を狙われながらも真実のために駆け回る。
正直言って難しかった。内容がよく
理解できず、登場人物も把握できなかった。最後まで観たけど疑問が多く残った。
もう一度観たらまたちがうのかな。 pic.twitter.com/Ji3UMODtFn
いまだによくわからない映画。結局どんなストーリーだったのかも把握できていない。
こんなによくわからない映画だとは思わなかった。
4.『翔んで埼玉』
これは評価も評判も高くて期待していたけど、特におもしろさを感じられず。 残念。
関東に縁がなく生きているからなのか、想像力が足りないからなのか、楽しむことができなかった。
5.『イングリッド ネットストーカーの女』
『イングリッド ネットストーカーの女』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月26日
Instagramで気になった女性を追いかけ、彼女と同じものを身につけ、家を特定し、次第に近づいていくイングリッド。彼女の親友になるために手段は選ばない。
とにかくイングリッドに悪気がないのが怖かった。
最後は意外な展開。こんな終わりでいいのだろうか。 pic.twitter.com/sH27rNbmpk
6.『こんにちは赤ちゃん』
『こんにちは赤ちゃん』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月29日
2週間の休みが24時間の休みになってしまった船員たちによる恋と赤ちゃんをめぐるドタバタコメディ。
あの有名な歌、『こんにちは赤ちゃん』を題材にした思わず笑みがこぼれる作品。
昭和の映画、好き。しかも大大大好きな芦川いづみが出てて嬉しさ倍増。和泉雅子も美しい。 pic.twitter.com/hnmWPx5f88
この映画はよかった。ストーリーのおもしろさはもちろん、豪華キャスト陣の演技も見事だった。
7.『PK』
『PK』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月30日
信仰、宗教、神様がテーマでそこにまさかの宇宙人が関わってきて混乱するけど段々とその世界にハマっていく。
前半はうーんと思いながら観ていたけど、後半ぐっとおもしろくなった。
インド映画らしく歌とダンスあり。
大好きなアーミル・カーン主演の笑えてちょっと泣けるSFコメディ。 pic.twitter.com/cFs9gR1H4G
8.『幕末太陽傳』
『幕末太陽傳』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年3月31日
遊郭を舞台に繰り広げられるドタバタ時代劇。
フランキー堺が食えない男を演じ、女郎や客たちのトラブルを独自の方法で次々と解決。その様が笑いを誘う。
石原裕次郎が高杉晋作を演じていてかっこよかった。
「生きる」ことへの執着をユーモラスに、ちょっと切なく描いた作品。 pic.twitter.com/wO5stysKS8
3月に観た映画は8作品。
当たりはずれが大きい月だったように感じる。
でも観てみないとそれはわからないので、これからも貪欲に映画を観ていこう。