12月に観た映画
12月に観た映画の備忘録。
1.『最高の人生の見つけ方』
今日観た映画は『最高の人生の見つけ方』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月6日
余命を知らされた2人の男性。
何もかもが正反対の2人は死ぬまでにやりたいことを考え一緒に旅に出た。
病を抱えたまま世界中を回る彼らが旅の果てに見つけたものは。
大切な誰かと観たくなる、やさしい愛に包まれた映画。 pic.twitter.com/lgFFrKYpcV
2.『若草の頃』
今日観た映画は『若草の頃』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月10日
1男4女の5人きょうだい、父、母、祖父のどこにでもいるアメリカの中流家庭。
あたたかな愛に満ちあふれた家族の四季を通したエピソードが胸にじんとくる。
クスッと笑えて、出てくるみんなのことが好きになる映画。
また素晴らしいミュージカルに出会ってしまった。 pic.twitter.com/AHmYtspJGv
3.『カンフー・ヨガ』
今日観た映画は『カンフー・ヨガ』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月12日
カンフーの達人である考古学教授とヨガの達人の考古学者。
伝説の秘宝を追い求める2人の前に武装集団が立ちはだかる。
かなり笑えて、カンフーに魅せられるはちゃめちゃアクション・ムービー。
久しぶりにジャッキー・チェンの映画観たけどおもしろかった。 pic.twitter.com/X26NDpYPhw
4.『ウインド・リバー』
今日観た映画は『ウインド・リバー』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月14日
凍死した少女が発見されたことから始まる犯罪サスペンス。
極寒の地でなぜ、誰が少女を死に追いやったのか。
FBIに協力要請された野生生物局のハンターがたどり着く残酷な真実。
海外ミステリが好きな人にぴったりな映画。
おもしろかった。 pic.twitter.com/Uztq1SHRPn
5.『生きてるだけで、愛。」
今日観た映画は『生きてるだけで、愛。』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月18日
恋人・津奈木の家にひきこもるうつの寧子。
怠惰な生活を送る寧子の前に津奈木の元カノが現れ、別れて欲しいと言われる。
彼女は2人を別れさせるために寧子に仕事復帰を促してくるが…。
趣里が痛々しくも繊細な女性を見事に演じきっていた。怪演だった。 pic.twitter.com/cmI8d7ZovF
6.『女は女である』
今日観た映画は『女は女である』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月19日
キャバレーの踊り子アンジェラは突然子どもが欲しくなる。
しかし恋人のエミールは取り合ってくれない。
すれ違う2人の行く末は。
アンナ・カリーナの魅力たっぷり。
くるくる変わるファッションもステキ。
おしゃれでおもしろくて恋の駆け引きが楽しめる映画。 pic.twitter.com/NzAFHnzqex
7.『美女と野獣』
今日観た映画は『美女と野獣』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月20日
ジャン・コクトー監督作品。
美しい娘ベルは父親を助けるために野獣の住む城に向かう。
恐ろしい野獣におびえながらも、次第に心を通わせていく。
美しい映像、音楽によって表現される魅惑のおとぎ話。
終始野獣がベルに対して弱気だったのが印象的。 pic.twitter.com/QuHZ5ibTb9
8.『オズの魔法使い』
今日観た映画は『オズの魔法使い』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月21日
竜巻により不思議な世界に迷いこんだドロシー。
家に帰るため、脳みそがないカカシ、心がないブリキのロボット、勇気がないライオンと共にオズの魔法使いの元へと旅立つ。
観ていて楽しくなるミュージカル。
ドロシー役のジュディ・ガーランドの演技が特によかった。 pic.twitter.com/iaRYRQhPYo
9.『マリッジ・ストーリー』
今日観た映画は『マリッジ・ストーリー』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月22日
ある夫婦の離婚までの過程を時にユーモラスに、時に辛辣に描いた映画。
子供を取り合う時に互いを傷つけてしまうのが観ていて辛かった。
スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーがもがきながらも前に進もうとする夫婦の姿をリアルに演じていた。 pic.twitter.com/B5QnfKeBFh
10.『おじさんに気をつけろ!』
今日観た映画は『おじさんに気をつけろ!』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月23日
両親の留守中に家を任されたのはどこまでもマイペースな叔父さんだった。
最初は迷惑に思っていた3きょうだいも叔父さんの家族を大切に想う気持ちに触れて次第に変化していく。
マコーレー・カルキンも出演しているドタバタコメディ。
おもしろかった。 pic.twitter.com/MwDi31hFSp
11.『ホリデイ』
今日観た映画は『ホリデイ』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月24日
LAに住む女性とイギリスに住む女性が休暇中に家を交換することに。
恋を失った2人を待っていたのは新たな出会いと新しい人生だった。
みんなかわいいけどケイト・ウィンスレットが特にかわいかった。
この時期に観ることができてよかった。
ハッピーな気持ちになる映画。 pic.twitter.com/Y2tBDDOrro
12.『クリスマス・クロニクル』
今日観た映画は『クリスマス・クロニクル』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月25日
愛する人を失った兄妹がクリスマスに見つけたのはサンタクロース。
でもサンタのそりを壊してしまい、2人はサンタの手伝いをすることに。
無事子どもたちにプレゼントを届けることができるのか。
子どもも大人も楽しめる夢と冒険のクリスマスムービー。 pic.twitter.com/zG2044QZwE
13.『バックマン家の人々』
今日観た映画は『バックマン家の人々』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月27日
バックマン家のきょうだいにはそれぞれの子育て方針がある。
子どものためにと思ってやったことが裏目に出たり、子どもに相手にされなかったり、なかなかうまくいかないこともあるけれど、それでも家族への愛は確かなもの。
観ていて幸せな気持ちになる映画。 pic.twitter.com/D4izxKjdRo
14.『日日是好日』
今日観た映画は『日日是好日』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年12月28日
本当にやりたいことが見つからない典子はいとこの美智子とお茶を習うことに。
慣れないことづくしに苦戦しながらもお茶の世界に魅了されていき、自分自身も変化していく。
優しくてあたたかな空気をまとう映画。
樹木希林の唯一無二の存在感。
いい映画を観た。 pic.twitter.com/djaMRuBlFh
12月に観た映画は計14作品。
多様な作品を見ることができたと思う。
2020年もたくさん映画を観よう。