美少女マンガ、ツートップ!!
可愛い女の子が好きで、それは2次元でも3次元でも変わりません。
今回は、私のおすすめ美少女マンガを2作品紹介したいと思います。
1.平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)
- 作者: 平尾アウリ
- 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: Kindle版
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こんなに可愛く女の子を描くことができるのかと衝撃を受けた作品。
岡山県で活動する地下アイドルグループ「ChamJam」のメンバー、舞菜のかなり熱狂的なファンえりぴよと、そんなえりぴよに同じく好意を抱く舞菜のすれ違いコメディ。
とにかく出てくる女の子たちが可愛い。推しを絞ることが難しい。
アイドルたちとファンの交流がおもしろくて、「こんな風に誰かを推せたら楽しいだろうな」と思わせてくれる。
話が進むごとにリーダーの五十嵐れおが私の推しになりました。
嬉しいことにコミック特典のチェキもれおでした。もう1枚は空音で、これも嬉しかった。
タイプの違う美少女がたくさん出てくるし、笑いどころもあるのでおすすめです。
アニメ化決定も嬉しい。
2.博『明日ちゃんのセーラー服』
これほどまでに可愛くてもちもちした少女を描くことができるなんてと感動した作品。
主人公の明日小路は母親が通っていた中学校にセーラー服で通うことを夢見ていたが、その学校はブレザーが制服になっていた。しかし、学校側から許可が降り、晴れて明日ちゃんはセーラー服で学校生活をスタートさせることになる。
これも出てくる子みんな可愛いけど、主人公の明日ちゃんが明るく元気な美少女で、みんなを笑顔にさせていくのが読んでいて微笑ましい。
堅い感じの委員長が自分をさらけ出す話が特に好き。
可愛い少女たちの成長を見ることができる作品です。
以上、どちらも単行本になったら即買いし、特典まで集めるほど好きな美少女マンガツートップを紹介しました。
みなさんも美少女たちに癒されてみてはいかがでしょうか。