8月に読んだ本
8月に読んだ本の備忘録。
1.菊池良『芥川賞ぜんぶ読む』
菊池良『芥川賞ぜんぶ読む』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年8月2日
タイトル通り芥川賞84年間180作品をすべて読んだ著者によるブックガイド。
あらすじだけではなく、賞をとった作品の時代背景、著者の経歴、選評者のコメントなどが載っていて読みごたえあり。
芥川賞を身近に感じられる1冊。#読了#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/16tb1tmmYO
2.米澤穂信『本と鍵の季節』
米澤穂信『本と鍵の季節』。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年8月11日
図書室に持ち込まれる謎の数々を堀川次郎と松倉詩門の図書委員2人が解決していく連作短編集。
かなりビターな青春ミステリ。
どの話もその後が気になってしまう。
本に関わる謎も出てくるから本好きな人は更に楽しめるかも。#読了#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/i2OtfGTNYs
3.銀色夏生『空へブーンと。』
銀色夏生『空へブーンと。』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年8月26日
大好きな「つれづれノート」シリーズ。
ゆるゆると綴られる日々のこと。
いつも子どもたちの成長が楽しみ。
読んでいると気持ちがどんどん自由になっていく。
型にはまらず生きていきたいと思わせてくれる。#読了#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/HWq6ogFZpd
4.『本業はオタクです。 シュミも楽しむあの人の仕事術』
ブログ書きました。
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2019年8月29日
劇団雌猫『本業はオタクです。 シュミも楽しむあの人の仕事術』を読んだ感想です。
仕事と趣味の両立は「難しい」ことじゃなくて「楽しい」ことなんだと教えてくれる本です。#読了#本業はオタクです https://t.co/El6aHzJmqQ
感想はこちら。
maruttomimikichi.hatenadiary.jp
以上、8月に読んだ本は4冊。
プライベートがごちゃごちゃしていてあまり読めなかった。
9月は少し落ち着くと思うから、もう少し読書に時間を当てられたらいいな。