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10月に観た映画

10月に観た映画の備忘録。

 

 

1.『帝一の國

帝一の國

帝一の國

 

 

 

2.『パパと娘のハネムーン』

www.netflix.com

 

 

3.『バンド・ワゴン』

 

 

4.『パディントン2』

パディントン2(字幕版)

パディントン2(字幕版)

 

 

 

5.『ココ・アヴァン・シャネル

 

 

6.『ダーク・シャドウ』 

ダーク・シャドウ(字幕版)

ダーク・シャドウ(字幕版)

 

 

 

7.『女神は二度微笑む』

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今年観た映画の中でも特におもしろかった。

インド映画油断できない。

 

 

8.『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 

 

 

9.『イースター・パレード』 

 

 

10.『銀魂

銀魂

銀魂

 

 

 

11.『アリー/スター誕生』

アリー/ スター誕生(字幕版)

アリー/ スター誕生(字幕版)

 

 

 

12.『百万長者と結婚する方法』

 

 

 

13.『銀魂2 掟は破るためにこそある』 

銀魂 2 掟は破るためにこそある
 

 

 

10月に観た映画は計13作品。

大好きなフレッド・アステアのミュージカルが観ることができて満足。

11月もたくさん観るぞ。

 

 

 

 

 

10月に読んだ本

10月に読んだ本の備忘録。

 

 

1.今村昌弘『魔眼の匣の殺人』

魔眼の匣の殺人

魔眼の匣の殺人

 

 

続編が楽しみなシリーズ。

こちらもいずれ映画化されるのかな。

 

 

2.山本弘『世界が終わる前に』

世界が終わる前に BISビブリオバトル部

世界が終わる前に BISビブリオバトル部

 

 

このシリーズおもしろいんだけど、段々恋愛方面に大きく傾き始めたので、ちょっと苦手になってきた。

ビブリオバトルはおもしろくて好きなんだけど。

 

 

3.青柳碧人『晴れ時々、食品サンプル

 

クスッと笑えるところが多いライトミステリなんだけど、謎解きの時に急に怖くなったりする。

おもしろいからもっとシリーズ読みたいな。

 

 

4. 倉知淳『皇帝と拳銃と』

皇帝と拳銃と

皇帝と拳銃と

 

 

一番好きな刑事ドラマが『刑事コロンボ』なので、読んでいて嬉しくなった。

死神警部がじわじわと犯人を追い詰めていくので読んでいるこちらまでハラハラした。

 

 

5.森博嗣イナイ×イナイ

イナイ×イナイ PEEKABOO (講談社文庫)

イナイ×イナイ PEEKABOO (講談社文庫)

 

 

ページをめくる手が止まらないほどおもしろかった。

文章が淡々としていて読みやすい。

 

 

10月に読んだ本は計5冊。

なんと全部ミステリ。

でもそれぞれ趣が違うミステリで全部楽しめたな。

やっぱりミステリが好きだと再認識した月だった。 

 

おすすめヨーロッパミュージカル

ミュージカル映画と言ってパッと浮かぶ作品は何だろう。

ラ・ラ・ランド』、『ウエスト・サイド物語』、『雨に唄えば』。

これらに共通しているのはアメリカが舞台の作品だということ。

では、他の国、例えばヨーロッパが舞台のミュージカル映画は何があるのだろうか。

 

今回は、ヨーロッパが舞台のミュージカル映画を3作品紹介。

 

 

1.『シェルブールの雨傘』(フランス)

シェルブールの雨傘(字幕版)
 

フランスの港町に住むジュヌヴィエーヴとギイ。

2人は結婚を誓い合った若い恋人同士。

ジュヌヴィエーヴは雨傘店を営む母と、ギイは病身の伯母と暮らしている。

愛し合う2人は幸せの真っ只中にいたが、ギイに召集令状が届いたことから、戦争によって引き裂かれてしまう。

 

全編音楽のみで、セリフも音楽に乗せて歌われる。

主題歌は世界中で大ヒット。

若い恋人同士の悲恋を美しく、切なく描いた作品で、フランスの美しい街並みがその切なさを際立たせる。

カトリーヌ・ドヌーヴが特に美しいので、ぜひ観ていただきたい。

 

 

2.『ホーリー・キャンプ』(スペイン)

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エレクトロニック・ミュージックが好きなマリアとスサナ。

2人は修道女率いるキャンプに参加しているが問題ばかり起こしている。

夜遅く、マリアは部屋で黒い服を着た男性がホイットニー・ヒューストンの歌を歌う姿を目撃。

彼との出会いはマリアの人生、スサナ、マザー・ベルナルダ、シスター・ミラグロスを巻き込み、大騒動へと発展していく。

 

問題児女子2人と修道女2人のドタバタコメディミュージカル。

人生、宗教、恋そして音楽。

少女たちが大人になっていく過程をちょっと笑えて、ちょっと切なく描いている。

要所要所で歌われるホイットニー・ヒューストンの歌にも注目。

 

 

3.『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』(イギリス)

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール 通常版 Blu-ray

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール 通常版 Blu-ray

 

 スコットランドグラスゴー

イヴは拒食症の治療のために入院していた病院を抜け出してライブハウスへ。

そこでジェームズと出会い、彼が音楽を教えているキャシーを加え3人で音楽活動をすることに。

やっと自分の居場所を手に入れたと思ったイヴだったが、次第にひずみができていく。

 

少女の恋と友情、成長を描いた作品。

グラスゴーの美しく、静謐な雰囲気が物語にマッチしていて、どことなく暗さを含んだ風景がイヴの繊細な心を表しているようだ。

決して重さを感じさせず、未来の明るさを示しているので、気軽に観られる映画。

 

 

以上、ヨーロッパの国が舞台のミュージカル映画を3作品を紹介。

どれも音楽が素晴らしく、物語もそれぞれ違うので、ぜひ観てみてほしい。

9月に観た映画

9月に観た映画の備忘録。

 

 

1.『小悪魔はなぜモテる?!

 

 

2.『何者』

何者

何者

 

 

 

3.『幸せのレシピ

幸せのレシピ (字幕版)

幸せのレシピ (字幕版)

 

 

 

4.『紙の月

紙の月

紙の月

 

改めて宮沢りえってすごい女優だと思った作品。

 

 

5.『ダーティ・ダンシング 

ダーティ・ダンシング (字幕版)
 

 

 

6.『私がクマにキレた理由』

 

 

7.『トールガール』

 

 

8.『ジャンピング・ザ・ブルーム〜恋と嵐と結婚式〜』

 

 

9.『なりすましアサシン 

 

 

10.『カンフーハッスル

 

 

11.『メリーポピンズ・リターンズ』

 

 

9月に観た映画は計11作品。

笑える映画が多かったような。

映画って観てみるまでどんな作品かわからないからドキドキする。

意外な当たりを見つけると嬉しいので、これからも色々な映画を観ていくぞ。

 

 

 

 

 

9月に読んだ本

9月に読んだ本の備忘録。

 

 

1.銀色夏生秘密の花園作り』

秘密の花園作り つれづれノート34 (角川文庫)

秘密の花園作り つれづれノート34 (角川文庫)

 

 

 

2.フランソワーズ・サガン『悲しみよ こんにちは』

悲しみよ こんにちは (新潮文庫)

悲しみよ こんにちは (新潮文庫)

 

 

映画もおすすめ。

悲しみよこんにちは (字幕版)
 

 

 

3.宇垣美里『風をたべる』 

宇垣美里 ファーストフォトエッセイ 風をたべる

宇垣美里 ファーストフォトエッセイ 風をたべる

 

 

 

4.レティシア・コロンバニ『三つ編み』

三つ編み

三つ編み

 

 

 

5.山内マリコ『あのこは貴族』

あのこは貴族 (集英社文庫)

あのこは貴族 (集英社文庫)

 

 

 

6.銀色夏生『出店にトライ!』

出店にトライ! つれづれノート35 (角川文庫)

出店にトライ! つれづれノート35 (角川文庫)

 

 

 

計6冊。

図書館を久しぶりに利用したので、しばらく読書に集中できるかも。

 TLで気になった本も読めたらいいな。

 

 

 

今週のマンガ

今週紹介するマンガは、つづ井『裸一貫!つづ井さん』。

 

裸一貫!  つづ井さん 1

裸一貫! つづ井さん 1

 

腐女子のつづ井さん』シリーズのつづ井さんの最新刊は、web連載に加え書き下ろしたっぷりの充実した1冊。。

アラサーになったつづ井さんと仲間たちとの楽しい絵日記だ。

情報の少ない推しの画質の悪い画像を必死に集めたり、推しについて妄想したり、夜の公園で遊んだり、誕生日をサプライズでお祝いしたりされたり、お尻を育てたり。

辛いことがあった時も、推しから年賀状が届いたという事実で耐えられる。

 

ただただ毎日生きるの楽しい〜〜

 

つづ井さんの日々は相変わらず読んでいておもしろい。 

仲間たちとの日々はうらやましいし、推しにかける情熱は尊敬する。

オタクでもオタクでなくても楽しめる1冊。

かなり笑えるので、家で読むことをおすすめする。

 

これからもつづ井さんの絵日記を読むことが楽しみだ。

crea.bunshun.jp

8月に観た映画

8月に観た映画の備忘録。

 

1.『ベイビー・ドライバー

 

 

2.『マチルダ

 

 

3.『密かな企み』

 

 

4.『博士と彼女のセオリー

 

 

5.『アナザー・フォーエバー』

 

 

6.『ラブライブ!The School Idol Movie

ラブライブ!The School Idol Movie
 

 

 

7.『ONE PIECE STAMPEDE』

 

 

8.『死ぬまでにしたい10のこと

 

 

9.『ムンバイ・ダイアリーズ』

 

 

10.『ホーリー・キャンプ』

 

 

11.『BABY BABY BABY!』

 

 

12.『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』

 

 

以上、計12作品。

話題になった作品も、今まで知らなかった映画も観ることができて満足。

9月もこのペースで映画を見られたらいいな。