2月に観た映画
2月に観た映画の備忘録。
1『ブラインド・デート』
『ブラインド・デート』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年2月6日
音楽へ情熱を傾けるピアニストと静かさを愛するパズル製作者。薄い壁を隔てて隣人になった2人は生活のリズムの違いから言い争いになるけど少しずつお互いを理解していく。
顔を見たことのない相手と恋人になって付き合うって斬新な恋愛。
フランスの街並みも美しかった。 pic.twitter.com/TndD2MGtiP
2.『アナ&ヴィトリア』
『アナ&ヴィトリア』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年2月12日
アナとヴィトリアはパーティーで出会い一緒に音楽活動をすることに。
恋愛観も人生観も違う2人は互いに模索しながら自分自身を見つめていく。
静かで優しい歌ばかりのブラジルのミュージカル。
アナとヴィトリアの関係性と綺麗な歌声に癒された。 pic.twitter.com/meibryXEff
3.『フィールド・オブ・ドリームス』
『フィールド・オブ・ドリームス』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年2月16日
突然「声」が聞こえるようになった農夫レイは畑をつぶして野球場を作る。それは奇跡の始まりだった。
原田マハ『キネマの神様』に出てきたので早速観たらおもしろかった。
野球好きはもちろん、家族や大切な誰かと観るのにぴったりなやさしい愛に包まれた映画。 pic.twitter.com/qEIsCrB7F1
4.『抱きたいカンケイ』
『抱きたいカンケイ』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年2月17日
仕事一筋で恋に不器用な女性が昔なじみの男性と結んだのは体だけの関係。それでいいと思っていた2人の間に次第に恋が芽生えはじめる。
とにかくナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーがかわいい。
割り切った関係のはずが徐々にお互い意識してしまう様子はきゅんとした。 pic.twitter.com/2CRQI5QLvL
5.『おとぎ話を忘れたくて』
『おとぎ話を忘れたくて』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年2月21日
外見至上主義の母に育てられ自身も完璧さを求める女性がすべてを失い本当の自分を探し始める。
なりたかった自分、ふさわしい髪型、心から欲しいもの。
泣きながら自分の髪を丸刈りにするシーンが印象的。
誰かが望む自分にならなくていいと教えてくれる映画。 pic.twitter.com/lm9d21oDrg
6.『10日間で男を上手にフル方法』
『10日間で男を上手にフル方法』
— ミミ吉 (@iro_dori_) 2020年2月24日
ある目的のもと10日間で彼女をゲットしたい男と10日間で男ををふりたい女。思惑と駆け引きが交差する2人が行き着く先は。
ケイト・ハドソンが振るためにあらゆる手を使ってめんどくさい女性を演じていて笑えた。それでいて彼に惹かれていく姿はかわいらしかった。 pic.twitter.com/SZSEEEs6UT
2月に観た映画は6作品。
昨年は手当たり次第観ていたけど、もうちょっとペース落としてみようかなと思ったので2月は少なめ。
「量より質」に転換できたらいいな。