2019年上半期に観ておもしろかった映画ベスト10
2019年上半期に観た映画は85作品。
その中から特におもしろかった映画のベスト10を紹介。
10.『ゴーストバスターズ』
過去の『ゴーストバスターズ』はもちろんおもしろかったけど、こちらはもっとおもしろかった。
友情と科学への愛でゴーストたちに立ち向かう女性たちはパワフルでかっこいい。
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9.『E.T.』
あまりにも有名すぎて逆に観ていなかった作品。
なぜ今まで観ていなかったのかと後悔するくらいおもしろかった。
E.T.とエリオットの友情に涙が止まらなかった。
8.『もらとりあむタマ子』
実家に寄生中のタマ子、普通だったらイライラするけれど、どこか憎めないキャラ。
父親がそんなタマ子を温かく見守っているところも好き。
タマ子に対して悪意を持って接する人がいないところもこの映画のいいところ。
何も考えずゆったりと観ることができる映画。
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7.『ダークナイト』
バットマンシリーズ観たの初めてだったんだけど、あまりにもおもしろくて一気に観た。
ジョーカー役のヒース・レジャーが最高。
アクションと心理戦が融合していて最後まで目が離せなかった。
6.『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』
最初はくすくすと笑いながら観ていたけど、光州に着いてからは息を呑む場面ばかり。実際にあったことを基にしていると知って、ますますショックを受けた。
終盤にかけてボロボロと涙がこぼれた。
こういう歴史を知るためにも映画を観ることは大事だなと思った。
5.『おんなのこきらい』
かわいいものに囲まれてかわいい自分でいたい。自分の好きな人にかわいいって思われたい。
ただそれだけのことなのに、なぜこんなに難しいのだろうか。
一筋縄ではいかない恋愛映画。
4.『プーと大人になった僕』
これはプーが出てきた瞬間に涙が出た。
大人になったクリストファー・ロビンとずっと変わらないプー。
優しくて、あたたかくて、懐かしさに包まれた映画。
3.『チョコレートドーナツ』
泣きながら観た映画。
たくさんの「どうして」、「なぜ」があふれている作品。
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2.『海街diary』
父親の死により妹の存在を知った姉妹が、四季を通して本当の姉妹になっていく過程が丁寧に描かれている。
鎌倉の四季の移ろいの美しさ、4人姉妹と彼女たちを取り巻く人たちのあたたかさ。
4人姉妹の幸せを願いたくなる作品。
1.『きっと、うまくいく』
おそらく、今年観た映画の中で一番おもしろかった。
ずっとずっと、この3人を見ていたい。
たくさんの伏線と、たくさんの奇跡にあふれた作品。
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主演のアーミル・カーンのすっかりファンになってしまった。
ランキングに入っていないけど、『地上の星たち』もおもしろかった。
以上、上半期に観ておもしろかった映画ベスト10。
1位はすぐに決まったけど、あとは結構絞るのが大変だった。
下半期もたくさん観よう。